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ガス局のあゆみ(沿革)
大正元年 | 松江市において関西ガスKKがガス事業を開始 |
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大正6年 | 原料の石炭の暴騰により事業の継続が困難となり廃業 |
昭和5年 | 市営により、ガス事業を開始(供給戸数1,447戸) |
昭和27年 | 地方公営企業法の施行、「公営企業部ガス課」へ改称 |
昭和33年 | 地方公営企業法の一部改正に伴い、「企業局」へ改称 |
昭和35年 | 付帯事業として液化石油ガスの販売を開始(供給戸数1,220戸) |
昭和38年 | 原料の石炭を廃止、全面的にオイルガス(原料ナフサ)を供給 |
昭和40年 | 標準熱量を3,600kcal/m3→4,500kcal/m3へ変更 |
昭和42年 | 企業局の改革により、「企業局ガス部」へ改称 |
昭和54年 | 企業局の独立化により「松江市ガス局」へ改称 |
同年 | 原料をナフサからブタンへ転換 |
平成元年 | ガス機器展示ホール(ガスライフ)完成 |
平成4年 | 都市ガスの供給戸数が15,000戸を超える |
平成12年 | 平成町へ南工場(LNGサテライト設備)第1期分新設 |
同年 | 橋南地区を天然ガスへ転換(約6,000戸)、天然ガスの供給を開始 |
平成16年 | 南工場(LNGサテライト設備)第2期分増設 |
同年 | 橋北地区天然ガスへ転換(約11,000戸)、市内全域へ天然ガスを供給 |